











B5判 369ページ
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運動器疾患に対する理学療法では、検査測定所見の改善に終始していたのでは不十分であり、理学療法士はそれぞれの疾患の病態、受傷機転を理解し、動作様式や生活障害を改善させることを目的として評価と治療を行わなければならない」ということを念頭に本書は編集された。
特に運動器疾患の病態から理学療法評価、代表的な理学療法、理学療法技術に関する内容を一冊にまとめることで、流れのある理学療法の実施について理解できるように配慮が施されている。
筋骨格系の治療を業とする臨床家にとって、ベッドサイトに必見の一冊。
【登録情報】
ISBN 978-4-86415-055-2 C3047
鈴木俊明 監修