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第30版 2024年6月6日発売
B5版 2色刷 本編 328ページ/別冊問題編 83ページ
<目次は画像をご覧ください>
<中身を見る>
https://www.ipec-pub.co.jp/ipec/pdf/sample/2025-tatsu_sample_undo.pdf
<正誤表>
https://www.ipec-pub.co.jp/ipec/pdf/errata/errata_tatsujin_undo_20240917.pdf
理学療法および作業療法の国家試験は、共通基礎問題として100問が出題されます。内容は、基礎医学系(解剖学、生理学、運動学、人間発達学)と臨床医学系(病理学、心理学、精神医学、リハビリテーション概論、内科、神経内科、整形外科)などです。
本書は『国試の達人 PT・OTシリーズ2025年』の「運動解剖生理学編」で、要点をまとめた本編と、問題編からなります。
問題編は、国家試験問題 第59回 (2024年)まで15年分を分野別に構成しています(運動解剖生理学系のみ。約720問) 。
【より効果的な勉強法のために─合格のために─】
●達人シリーズの特徴●
▸発行から約30年、毎年、国試の問題に合わせてバージョンアップ
▸国試のバイブルである(多くの人が使用している)
▸解説などは最小限に整理されている(よって、各自で追加、Myノートとして利用)
▸学習理論に則って体系的な学習が可能。最初は集中学習(ブロック)、その後は分散学習(ランダム)。集中学習と分散学習を適度に交代することが大事
●効果的な使用方法●
1.最初にどこに何が書いてあるか、全体を概観する。インデックスをつけるとよい。
2.対策授業、補講などで勉強したことで、本書に足りないところを余白に書込み、余白が足りない場合は付箋、資料を縮小コピーして添付する。
3.重要個所(過去問で多く出るようなところなど)はマーカーをつける。
4.問題編の効率的な利用
▸分野ごとに問題を解く(集中学習)、その後、各年ごとの全分野をとおして問題を解く(分散学修)
▸問題をはじめて解答した場合、自信もって正解の場合は問題番号に〇、不正解及び自信がない場合は×、次回からは〇がついた問題は除外して問題を解く。
▸問題を解いた場合、必ず、正解、不正解の根拠、追加項目などを調べ、達人の余白に書き込む。
▸問題の各選択肢には〇、×およびコメントをつけないで別のノートなどに記載(問題の再利用)
【登録情報】
978-4-86415-129-0 C3047
書籍JANコード 1923047025005
理学・作業療法科学研究会編